約 4,486,620 件
https://w.atwiki.jp/shironoma/pages/121.html
アサシン♂ HP MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 炎 氷 雷 闇 死 毒 封 眠 混 弱 120 80 120 100 80 160 100 100 100 100 50 40 60 40 50 80 ポイズンダガー スピルム サイレントダガー スリープダガー コンフュダガー 毒の息 ナイトメア 漆黒の牙 【進化の秘宝】なし 【装備】
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/96.html
身長:181cm 体重:67kg 属性:混沌・中庸 性別:男性 CV:松岡禎丞 レア度:SSR 初期HP/最大HP:1826/12475 初期ATK/最大ATK:1852/12078 「暗殺者」のサーヴァント。「快楽主義者」を自称する色男。 真名はドン・ファン。17世紀のスペインにいたとされている、女たらしの遊び人。現在ではプレイボーイの代名詞としても使われる。アサシンクラスで召喚された理由について彼は「俺の魅力で女を殺していたから」と語っている。 宝具は「ただ狂うが良し、我が一期(シンプレメンテ・デハ・ロコ)」。 パラメータ:筋力:D 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:B 宝具:C 保有スキル:気配遮断:D 妖惹の紅顔:A+ ドン・ファンの勝利:EX 無頼放蕩:B+
https://w.atwiki.jp/sd6thwiki/pages/260.html
←戻る ◇アサシン ( シャドウCLv5 + PLv60 ) 成長値 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 +4 +7 +9 +3 +8 +7 +1 +1 +3 補正値 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 - +20% - - - +15% - - +10% ◇ソウルアビリティ 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 服薬 一般 オープニング時、攻撃力と命中力と回避力が10%上昇するただし、毎ターン開始時に現在HPの10%分、現在HPと最大HPが減少する 3 2 CLv1 毒殺 1 一般 猛毒状態の対象に対し、与ダメージが10%上昇する / 猛毒ダメージを進行させる 2 2 CLv1 2 強化後効果:与ダメージが12%上昇する 1 CLv3 3 強化後効果:与ダメージが14%上昇する CLv5 "ソウルテイカー" コス 『ソウルテイカー』のコスチュームを獲得する 3 0 CLv5+PLv90 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 キリングセンス 4 強化 強化後効果:回避力上昇値の48%分、攻撃時に対象の防御力を無視する 1 0 CLv3 5 強化後効果:回避力上昇値の54%分、攻撃時に対象の防御力を無視する CLv3 6 強化後効果:回避力上昇値の60%分、攻撃時に対象の防御力を無視する CLv5 ※強化限界 毒牙 4 一般 強化後効果:猛毒効果が30%上昇する 1 3 CLv1 5 強化後効果:猛毒効果が40%上昇する CLv3 6 強化後効果:猛毒効果が50%上昇する CLv5 ※強化限界 名前 Lv 種類 効果 SP AC 備考 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4666.html
解説 DQMJシリーズ、テリワン3Dに登場するスキル。 「狙った獲物に死をもたらす」というスキル説明。相手を行動不能にする打撃技を中心に覚える。 スキル名にもあるアサシンアタックを覚えるのはかなり後半。マスターするとザキ系への耐性も身につける。 DQMJ2以降は習得特技が一部変更された。 DQMJ2とDQMJ2Pでは、すれ違い通信で仲間になるカンダタとカンダタおやぶんもこのスキルを所持している。 対戦では、主に【れんぞく】持ちのモンスターに使われる。 DQMJ 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 10 ねむりこうげき 20 マヒこうげき 30 しっぷうづき 40 まぶしいひかり 50 メダパニぎり 60 さみだれぎり 75 アサシンアタック 100 ザキガード+ スキル保有者 【キラーマシン】、【ボーンナイト】、【メタルドラゴン】 DQMJ2、DQMJ2P、テリワン3D 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 10 ねむり攻撃 20 マヒ攻撃 30 あくま斬り 40 まぶしい光 50 メダパニ斬り 60 ゾンビ斬り 70 みなごろし 85 アサシンアタック 100 ザキガード+ スキル保有者 DQMJ2 【キラーマシン】、【ボーンナイト】、【メタルドラゴン】 【カンダタ】(すれ違い通信)、【カンダタおやぶん】?(すれ違い通信) DQMJ2P 上記5種、【トライワインダー】 テリワン3D カンダタ、カンダタおやぶん以外の上記5種、 【グレンデル】、【ポイズンリザード】
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2020.html
メニュー>一般>クラスロール>アサシンII ※前提《アサシンI》、CL4 SKG:[BCo,-,U,-,-,1,T/Ft1.→隠[or飛(要’→飛Skl)]]CR ☆☆☆ 隠密に関しては、戦闘開始時から隠密状態でいる事が戦術上必須なら。味方の支援は呪歌くらいしか受けられなくなるため使用は超急戦型に限られるだろう。 飛行に関しては……戦場次第ではそれなりに役に立つと思うが、CL4ならギルドで飛行が要る状況への対処がなされている可能性が高い。せいぜい高くつく保険といったところだ。 なお飛行状態の持続だが、記述がない場合の一般則であるメインプロセス終了までというのは適用しがたいかも知れない。取得済の飛行状態になるスキルから1つ指定してそのスキルの持続に従うこともできるが、《フェザータップ》なんかだと同様の問題が生じる。ほかにも《アウェイクンブレイク》とか《ホーリーフェザー》とか《フライハイ》とかで飛べるかも問題になり得るので、GMに確認しておくと良いだろう。 -- 灯 (2014-04-28 19 47 10) エラッタを見落としていた。[/Ft1.→隠or[→飛]SklUse]ということのようだ。失礼しました。 というわけで、《フェザータップ》での戦闘移動はIIIの節約になり得る。 -- 灯 (2014-05-13 23 19 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/38885331/pages/12.html
掲示板
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/216.html
【青軍のアサシン】 『私はフレデグンド。貴方様の敵は私の敵。さ、誰から消しましょうか?』 クラス:アサシン マスター:やみこ 真名:フレデグンド 性別:女 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【謀略の闇に蠢く手足:EX】 生前のアサシンが描いた暗殺劇を手となり足となり実行した者たちを呼ぶスキル。 呼ばれた者たちはAクラスの気配遮断スキルを持ち、アサシンの命令を実行すると自動的に消滅する。 使用回数に限度はないが1人でも暗殺者が残っている間はアサシンは魔力を消耗し続ける。 宝具: 【邪魔者は自らの手で密やかに(ガルスヴィント)】 自分が王の愛を独占する為だけに第二の妃を絞殺したアサシンの伝説の宝具化。 対象の周囲に鎖を召喚しその鎖が相手を拘束しアサシンが自ら手にした鎖で絞殺する。 アサシンが使役するアサシンを対象が倒せば倒す程召喚される鎖の数は減る。 【解説】 現在で言うフランスの地で6世紀頃に暗躍した王妃に仕える侍女だった毒婦。 王の愛を独占する為に国内外を問わず邪魔者と判断した相手を次々と消して行き、 結果として戦争を招いた程だが本人は愛の為だったと微塵も悔いてない。 聖杯への願いは『今度こそ王様の愛を自分だけのモノにする』で生前と全く変わっていない。
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/78.html
アサシンの誇り ◆YsjGn8smIk 気が付くとラドック=ランザードは木々の中にいた。 急激な視界の変化に僅かに目を細めながら、辺りを見回すと そこは木々が連なり、その枝葉が空を覆い隠している森の中だった。 薄紅色の花びらが風に舞う中、周囲に人の気配が無い事を確認すると ラドックは足元に落ちていたバッグをゆっくりと拾い上げ、近くの木の下へと身を潜めた。 「どういう事だ―――これは」 そんな呟きが思わず漏れる。 殺し合いをしてもらう。 ラドックにとって、あの男が言ったその言葉自体はどうでもよかった。 いまさら人を殺す事に躊躇いなど無い。 報酬さえ払っていれば無条件で殺し合いに乗ってもよかったぐらいだ。 問題はゲームマスターを名乗った二人組が、それを知っていたかどうかだ。 それ―――すなわちラドックが殺しを仕事にしている事を。 ラドック=ランザードは―――いやアサシン・ズーマは確かに殺しを仕事にしている。 しかしその秘密は知られるわけにはいかなかった。 知られた場合は誰であろうと、そう―――例え家族であろうとも始末しなければならない。 (問題は奴らがどちらの私を必要としたか、だ) 奴らは表の姿であるラドック=ランザードを生贄として攫ってきたのか、 それとも裏の姿であるアサシン・ズーマに生贄殺しをさせる為に攫ってきたのか。 生贄として攫われてきたのならまだいい。 だが仮に、ズーマであると知られていた場合は――― いらいらとかぶりを振り、ラドックはとにかくバッグを開いてみる。 情報が少ない現状でこれ以上考えても仕方がないと判断したからだ。 バッグの中には水や食料などの必須品から地図などの細々したものがぎっしりと詰まっていた。 その中で彼の目を引いたのは参加者名簿だった。 ゲームの参加者が書かれていたそれを見て、ラドックは静かに安堵の息を吐く。 そこに書かれていたのが彼の秘すべき名である暗殺者ズーマではなく、ラドック=ランザードの方だったからだ。 (奴らはわたしをズーマだとは知らずに攫ってきたのか) そう納得しかけたが次の瞬間にはそれも吹き飛ぶ。 『リナ=インバース』 知った名だった。それは彼のズーマとしての知り合い。 殺しを請け負ったターゲットの名前だった。 愕然とする。 偶然というには余りに出来すぎていた。 改めて名簿を見直すとそこにはズーマとしての関係者を見つけることは出来ても、 ラドックとしての関係者を一人として見つけることは出来ない。 (確証はない―――とはいえ、これは) 疑惑を深めながらも彼はバッグを漁り続ける。 出てくるのは紙、筆記用具、そして爪が付いた手甲が一つ。 思考に没頭しながらも自然と手は動きベアークローと書かれたそれをしっかりと右腕に嵌め、大木に向かって軽く突く。 ―――ざっ 本当にあっさりと、ベアークローは大木を貫いた。 (なっ―――?) その威力に思わず目を見張る。予想をはるかに超える貫通力だった。 それは鋭さといい腕の動きを邪魔しない作りといい、格闘と魔法を得意とする彼にうってつけの武器だった。 だが――― (あまりにわたしに都合が良すぎる) 武器といってまず思い浮かぶのは剣や槍。 剣士や傭兵ではこのベアークローのような特殊な武器は使いこなせないだろう。 何より重要なのは、剣士にも魔道士にも扱えない特殊な武器が今、この自分に支給された。 ラドックにはそれが偶然とは思えなかった。 (確証ではないが―――疑いを持つには十分すぎる) 自らを束縛する忌々しい首輪を撫でながら思考を加速する。 (そもそも奴らはこのわたしをこうもあっさり攫う事が出来た相手――― 人を溶かす首輪型魔法道具といい、わたしがズーマであるという事を知られていてもおかしくは無い) 疑惑はほぼ確信へと変わったがラドックは残りの支給品を確認する事にした。 想像が正しければ次に出てくるのは――― 「やはり―――」 出てきたのは箱。 明らかにバッグに収まる大きさではなかったが彼はそれを気にもしなかった。 何故ならその箱の中には予想通りの物が―――大量の金貨が詰まっていたからだ。 軽く見ただけでも平均的な家族4人が一生楽に遊んで暮らせるほどの金額。 そしてその箱には「依頼料」とだけ書かれていた。 (―――『依頼』、か) その時、彼の顔に浮かんだのは歪んだ―――笑いだった。 これが何の依頼料か、依頼内容が何なのかは明白。 この会場内の全ての人間を殺しつくせ。 奴らはそう言っているのだろう。 そしてこれはラドック=ランザードがアサシン・ズーマであると知られた決定的な証拠。 もはや疑う余地もなかった。 (―――殺さねばなるまい) 彼は誓う。 (―――正体を知るものを) その全てを。 (―――知る可能性があるものを) その悉くを。 (一人も残さず―――殺す) ラドックはばっと着ていた服に手をかけ、宣言する。 「いいだろう―――踊ってやろう」 バサッ……! 大きく服が翻り次の瞬間その場には黒装束を纏ったアサシン・ズーマがいた。 今この瞬間にアサシン・オブ・アサシンはゲームに乗った。 (―――今だけは、な) 正体を知ったものを生かして置く気はない。 例え依頼者であろうとも。 今だけは首輪を嵌められ飼われてやろう。だが、首輪から開放されたその時こそ――― 誓いを胸中に潜めアサシン・ズーマは夜の闇を駆け出した。 【D-06/森の中/一日目・未明】 【名前】 ラドック=ランザード(ズーマ) @スレイヤーズREVOLUTION 【持ち物】ベアークロー(右)@キン肉マンシリーズ、金貨1万枚@スレイヤーズREVOLUTION、デイパック(支給品一式) 【思考】 1、参加者を全て殺す 2、リナ=インバースを殺す 3、ゲームの関係者を全て殺す 注意:金貨1万枚は依頼料と箱に書かれていただけで、本当に主催者からズーマへの報酬かどうかは不明です。 時系列順で読む Back 怪奇! 格闘カエル男の恐怖 Next ○ッ○全開! ハートばっくばくだぜ~っ!! 投下順で読む Back 怪奇! 格闘カエル男の恐怖 Next ○ッ○全開! ハートばっくばくだぜ~っ!! GAME START ラドック=ランザード 闇の中の暗殺者
https://w.atwiki.jp/fate_dragonbane/pages/49.html
/´`` 、~`` 、 イ_,,. 、 ヽ-- ヽ ,,..ィ´ ヽ //ヽ `i /i ヽ ∨/ 冫--} i | ヽ> ´ ∨/== /Y ;< ゝ-、 > ´ `  ̄´ i ___ /´ `i`ヽ- .i ,, i l≡≡≡i__ { i i≡Y i-、..,, iy / / ≧ュ、 i´ ヾ }ヽ__ ∨ ノ >-、 !、 `''、、 ,.ィ´ _,,.. < / i≧ュ//i------iヽヽ----------ヽ }ゝィ ノ \ \ __--/i ヽ />. // ,,. | ∨i三三三三三i >ィ i- }`  ̄' ヽ ヽ' |i ! / `> _,,.. < ヽ ∨i三三三三三ir----\___/ / i`i´ __/ }.∥ !_| > `>{ _,,.. i_____ ∨≡≡≡≡ {`> 、 >-/  ̄ヽ i//`__`i/≧ュ、ヽi´ > `> ムヽ_,,.. <´ | i} `∨ > >i/ヾ i ヽ / /≧ュ、ム ∨`> `>、 `ヽi´ i i} ∨ ヽ !、>; ` ' i ) 〕i i `>、 i | .i ̄ ̄ ̄ ̄` 、 }ヽ´ _,,..-='''"´ ヽ! >=-、..,,___ _.ィ 。s≦! ∨ | / Y、iヽ ヽ、..,, || l}_.ィヽ ∨ .| / i ヽ Y ≧ュ,ィiヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ マ ム .∨ | > i Y i r----、 ∨ ヽ ヽ マr´ `>、 | > ´ i ; i ∨ィ---∨ .∨ ∨ ヽ マ i´i´ >i>´i i ; i ∨ィ----、 ∨ ∨ ∨ マi {i´ >、 / i ;ヽ∨ ∨i´ ≧ュ、 ∨ ∨ ∨ .i | ゝ( ノ_i i ! ゝ ゝ--i ,r' ≧ュ∨ .∨ ∨ i | | | / ノ i ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】ナラシンハ【霊格】120【クラス】バーサーク・アサシン【属性】混沌・狂【筋力】■■■★★:A++(70)【耐久】■■■■□:B(40)【敏捷】★★★★★:EX(100)【魔力】■■■■■:A(50)【幸運】■■■■★:A+(60)【宝具】★★★★★:EX(100)【戦闘データ:バーサーク・アサシン】【HP】200/200【MP】150/150【A攻】20 【B攻】17 【C攻】14【防御】0 【魔攻】10 【魔防】0┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【コマンド:バーサーク・アサシン】0aaaaaa1bbbbbb2cccccc┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○狂化: B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:20MP』 この効果は戦闘開始時に自動的に使用される。 その戦闘の間、全ステータスに+「10」の修正を与え、 自陣のコマンドが「1」手開示される。(適用済み)○気配遮断: EX 世界そのものと同化。攻撃に転じる瞬間だけA+になる。 [DATA] 『種別:特殊/ タイミング:効果参照 / 代償:なし』 ・1戦闘ターン目の開始時、1~6手目を「優位」に変更する。 ・次戦闘ターンからは1~3手目を「強制優位」に変更する。 ・「EX」ランクの気配を察知する能力が無ければ、あなたの存在は感知されない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○勇猛: A 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 同ランク以下の「種別:精神」スキルと精神関係のバッドステータスを無効化する。 さらにあなたの【攻撃】に常に「+3」、「引き分け」時に与えるダメージに 「+6」の修正を加える。(適用済み)○変容: C+ 能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直す特殊スキル。 実体化する毎に状況に応じて最適な“死”を与える姿に変化し、その特性を獲得する。 [DATA] 『種別:異能(特殊) / タイミング:戦闘開始時 / 代償:なし』 【攻撃】と【魔攻】の合計が「61(52)」点になるように、 それぞれのステータスに振り分けることができる。○化身の英雄: EX 維持神の化身として現世に降臨した英雄に与えられる特殊スキル。 それぞれが世界を変革・守護する為の使命を帯びており、 条件が満たされている間「対粛清防御」と呼ばれる世界を護る証を得る。 不死者を滅ぼす者として化身したアサシンの場合、摂理に反する治癒能力を持つ者と対峙している間、 無条件で物理攻撃、概念攻撃、次元攻撃のダメージに自身のHP数値分、削減する。 [DATA] 『種別:特殊 / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 「タイミング:常時」で「HPを回復する」効果を持つ者が敵陣にいる時、下記の効果が自動で発動する。 1戦闘ターンに合計で「あなたの最大HP」点まで(貫通を含む)あらゆるダメージを無効化する。 この効果が有効な間、あなたはバッドステータスを受けない。 ただし「神性」を持つ者が相手陣営に居る場合、 対象のランクに応じて軽減するダメージが変化する。 (E:10 / D:20 / C:30 / B:40 / A:50 / A+~:100 /EX:無効化)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 ナラ・シンハ ○『引き裂かれし不滅』ランク:A+ 種別:対人宝具 不死の魔王ヒラニヤカシプを殺害した逸話が宝具として昇華されたもの。 次元的な境界に潜り込み、「弱点(死角)」から敵対者を引き裂く。 この次元から消滅している間、あらゆる観測から逃れる事ができ、 如何なる相手であれ意識の外から襲撃を仕掛ける事が可能。 不滅の存在を殺害したその爪牙には不死殺しの概念が宿っており、 自然回復以外の手段によるHPの回復を阻害する。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:効果参照』 ・「タイミング:常時 / 代償:なし」 自陣が敵陣に与えるダメージは全て「2」倍の「貫通ダメージ」になる。 あなたが敵陣に与えたHPダメージはその戦闘の間、回復する事は無い。 ・「タイミング:効果参照 / 代償:50MP」 事前にデータが設定されているスキル、または宝具から1つを選択する。 選択した効果の使用が宣言される直前、効果が発動できる。 あなたは即座に対象の下へ移動し、戦闘を開始すること。 この時、1戦闘ターンが終了するまで発動を察知できた者以外は参戦できず、 対象の宣言が必要なスキル、宝具等の効果は無効化される。 この効果は行動ターンを消費する事で対象を変更する事ができる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6072.html
ASSASSIN S CREEDシリーズリンク ※設定上の時系列は『ODYSSEY』→『ORIGINS』→『MIRAGE』→『VALHALLA』→『I』→『BLOODLINES』→『II』→『BROTHERHOOD』→『REVELATIONS』→『CHINA』→『IV』→『FREEDOM CRY』→『ROGUE』→『LIBERATION』→『III』→『UNITY』→『INDIA』→『SYNDICATE』→『RUSSIA』の順。現代編は発売順と同じ(スピンオフには現代編なし)。 機種 タイトル 時代設定 主な舞台 概要 判定 本編シリーズ PS3/360/Win ASSASSIN S CREED 12世紀末 エルサレム周辺 紆余曲折あって発売された、考古学ステルスアクションシリーズ第1作。この頃はまだ粗も多かった。 なし ASSASSIN S CREED II 15世紀・ルネサンス期 イタリア各所 前作をオープンワールドマップへと改良し、『ASSASSIN S CREED』を人気シリーズに押し上げた名作。「世界一安いイタリア旅行」に行こう。 良 ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD 広大なローマを舞台に、エツィオがマスターアサシンとして教団を導いていく過程が描かれる。シリーズ初のマルチプレイを搭載。前作から改良されたシステムは未だ評価が高くマルチプレイも好評。 良 ASSASSIN S CREED REVELATIONS オスマン帝国 エツィオサーガ最終章。舞台はイタリアからコンスタンティノープルへ移り前2作とは雰囲気が異なる。『I』から断片的に描かれてきたアルタイルの動向も語られ、2人のアサシンの物語がここに完結する。 良 PS3/360/WiiU/Win ASSASSIN S CREED III 1753~1783年 北アメリカ東海岸 ストーリーは独立の熱気高揚するアメリカへ移り、現代編の物語も一区切り付く。新エンジンによりグラフィックはさらに進化し、船で大海原を冒険する海洋ミッションが新登場。シングルプレイのボリュームも増大した一方で、多数のバグや新システム等の賛否が分かれる点もあり。 なし PS3/360/WiiU/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG 1715~1725年・海賊黄金時代末期 カリブ海 広大なカリブ海をオープンワールド化した意欲作。『III』で好評だった海戦が大幅にパワーアップし、海賊ゲーだけでなくゲームプレイもより快適に。その一方で、武器ホイールと弟子システムの廃止には賛否が分かれている。 良 PS3/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED ROGUE 1756~1763年 北大西洋 『III』『IV』と続いたケンウェイサーガの最終章。テンプル騎士団へ寝返った元アサシンが主人公。旧世代機における『ASSASSIN S CREED』シリーズの集大成と言える作品。 良 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED UNITY 18世紀末・フランス革命期 パリ フランス革命の裏で暗躍するアサシンの物語だが、ストーリーは革命にほとんど絡まない。前評判の高さに反し、多数の不具合から『III』以上に賛否の分かれる作品となってしまった。次世代機のスペックにより緻密に再現されたパリの街並みや一新されたフリーランは好評。 賛否両論 ASSASSIN S CREED SYNDICATE 1868年・ヴィクトリア朝時代 ロンドン 近代化が進む大都市でアサシンとテンプル騎士団の戦いは続く。尖りすぎた前作の反省を活かしたのか、今作はバグも少なくゲームバランス的にも遊びやすい。 良 PS4/One/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ORIGINS 紀元前48年 エジプト プトレマイオス朝末期の古代エジプトを舞台に、陰謀に立ち向かうアサシン教団の起源を描く。副目標などミッションごとの評価が全廃され、代わりにレベル制が導入されたRPG寄りの作風に。だがその弊害でレベル差があると暗殺ができず、これは下記『ODYSSEY』にも引き継がれてしまっている。 良 PS4/One/Switch/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ODYSSEY 紀元前431年 ギリシャ ペロポネソス戦争中の古代ギリシャを舞台に、かつて来たりし者の遺産にスポットを当てるRPG。オープンワールド海戦が美しいエーゲ海を舞台に復活、遺跡巡りも相まって歴史ファンにはたまらない作品。一方でアサシンブレード本編未登場、会話選択肢によるシナリオ変化等、シリーズとして異端な一面もあり。Switch版はサブスクリプション制クラウドゲームとしての提供となる。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 9世紀末 イングランド 9世紀の北欧よりイングランドを目指すヴァイキング達を描く。確殺の復活やレベル比例パラメーター廃止等、RPG路線からの脱却が図られている。日本語版は発売当初、流血表現の規制があったが現在は修正済み。規制に関連して起こった珍騒動も話題に。 PS5/XSX/PS4/One/Win/iOS ASSASSIN S CREED MIRAGE 9世紀・イスラム黄金時代 バグダッド シリーズ15周年記念作品。アッバース朝のバグダッドを舞台に、『VALHALLA』に登場したバシムの若き日の活躍を描く。従来のアクションアドベンチャーに回帰し、システムも初期シリーズに寄せられている。 スピンオフ PSP ASSASSIN S CREED BLOODLINES 十字軍時代 中東 『I』と『II』の間を繋ぐスピンオフ。PS3版『II』との連動要素あり。雰囲気は『ASSASSIN S CREED』だがボリュームが致命的に少ない為に評価は低い。 なし PSV ASSASSIN S CREED III LIBERATION 1765~1777年 ニューオーリンズ 『III』のスピンオフ。3種のペルソナに変身する初の女性アサシンが主人公。日本では『アサシンクリードIII レディリバティ』のタイトルで発売されている。 PS3/Win ASSASSIN S CREED III LIBERATION HD DL専売。上記のHDリマスター + 改訂版。Win版は国内でも原題のまま発売(日本語非対応)。一方、国内PS3版のみタイトルが『アサシンクリードIII レディリバティ HD』になっている。 PS4/PS3/Win ASSASSIN S CREED FREEDOM CRY 1735~1737年 ポルトープランス DL専売。『IV』のDLCのスタンドアローン版。本編でも活躍したアドウェールが主人公。日本ではオリジナルのDLC同様『アサシンクリード 自由の叫び』のタイトルで配信されている。 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA 1526年 明朝中国 DL専売。低価格・2.5Dの横スクロールアクションとして発売された傍流シリーズの始まり。エツィオの元で修業を終え帰国したシャオ・ユンが中国アサシン教団再興の為に戦いを始める。 良 ASSASSIN S CREED CHRONICLES INDIA 1841年 シク王国インド DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED BRAHMAN』の2年後が舞台。元盗賊のアサシンであるアルバーズ・ミールと、欧州の東インド会社が戦いを繰り広げる。宝石・お姫様・地下迷宮と「千夜一夜物語」を彷彿させる、シリーズでは異色の世界観。前作『CHINA』と比べるとアスレチック要素が重視されており、難易度はかなり高い。 ASSASSIN S CREED CHRONICLES RUSSIA 1918年 ロシア DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED THE FALL』と続編『THE CHAIN』を繋ぐ物語。ロシアのアサシンであるニコライ・オレロフが、十月革命後にアメリカへ亡命する直前の出来事を描く。狙撃を得意とするニコライの他、戦闘スタイルの異なる別キャラを操作するパートが特徴。20世紀ということで近代兵器が多数登場し、従来シリーズと雰囲気が異なる。 Quest ASSASSIN S CREED NEXUS VR 15世紀・ルネサンス期1753~1783年紀元前431年 イタリア各所北アメリカ東海岸ギリシャ DL専売。VR専用。日本語未対応。一人称視点で実際に体を使いながら様々なパルクールアクションを繰り出せるシリーズ初のVRゲーム。エツィオ、カサンドラ、コナーの語られざるエピソードを追体験しながらアブスターゴの野望を食い止める。 ディスカバリーツアー Win Discovery Tour by Assassin’s Creed Ancient Egypt 紀元前49年 エジプト 『ORIGINS』の無料アップデートで追加されたディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。レーティングが全年齢向けになったが為に、彫刻にセルフ検閲が入ってしまっていることが賛否両論に。 Discovery Tour by Assassin s Creed Ancient Greece 紀元前431年 ギリシャ 『ODYSSEY』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 Discovery Tour by Assassin s Creed Viking Age 9世紀末 イングランド 『VALHALLA』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 カップリング・オムニバス PS3/360 ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック 『I』『II スペシャルエディション』のカップリング。 ASSASSIN S CREED EZIO SAGA 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ブラックエディション」を付属。 PS3 ASSASSIN S CREED CONNOR SAGA 『III』『LIBERATION HD』のカップリング。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ホワイトエディション (第二版)」を付属。 PS4/One/PSV/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES 『CHRONICLES』の『CHINA』『INDIA』『RUSSIA』をまとめて収録。パッケージ版の発売はPS4/PSVのみで、One/WinではDL専売となっている。 PS4/Switch ASSASSIN S CREED EZIO COLLECTION 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』のリマスター版をまとめて収録。本編に加え映像作品『Lineage』『Embers』を収録。マルチプレイは非収録。 PS4/One/Switch/Win ASSASSIN S CREED III REMASTERED 4K解像度に対応した『III』『LIBERATION(*2)』のリマスター版をカップリング。『ODYSSEY』のシーズンパスに収録されるほか、単品でも販売されている。 Switch ASSASSIN S CREED REBEL COLLECTION 『IV』『ROGUE』のカップリング。本編に加え全てのDLCを同時収録。 Win ASSASSIN S CREED Ezio Auditore Pack 『II Deluxe Edition』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED American History Pack 『III』『LIBERATION(*3)』のリマスター版と『IV』『FREEDOM CRY』『ROGUE』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED Modern Revolutions Pack 『UNITY』本体 + DLCx2本と『SYNDICATE Gold Edition』をカップリング。UBIコネクト専売。 国内未発売 機種 タイトル 時代設定 概要 判定 DS/iOS ASSASSIN S CREED ALTAIR S CHRONICLES 十字軍時代 初代の前日談。ただし本編と設定が異なる点が多く、実質的にパラレル扱いされている。 ASSASSIN S CREED II DISCOVERY ルネサンス期 『II』終盤における空白の時期が舞台。エツィオは異端者として捕らわれたアサシンを救う為、魔女狩り吹き荒れるスペインへ向かう。2016年の映画版『ASSASSIN S CREED』の過去パートは本作の翌年にあたり、コロンブスは本作の時点でアサシンに関わっている。 モバイル 当Wikiでは評価対象外 機種 タイトル 時代設定 概要 Assassin s Creed Recollection ルネサンス期 iOS Assassin s Creed Multiplayer Rearmed ルネサンス期 『II』のスピンオフ。 iOS/Android Assassin s Creed Pirates 海賊黄金時代末期 『IV』のスピンオフである海賊ゲー。 iOS Assassin s Creed Memories 複数の時代と地域 カードバトルRPG。 Assassin s Creed Identity ルネサンス期 Assassin s Creed Project Legacy 『BROTHERHOOD』と連動したFacebookアプリ。 Assassin s Creed Rebellion 複数の時代と地域 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット アルタイルの衣装が登場。 なし PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー イーグルダイブや藁束(型のダンボール)からのカバーアサシンが登場。 なし PS3/360 ソウルキャリバーV エツィオがゲストプレイヤーキャラとして参戦(外観は『BROTHERHOOD』準拠)。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『REVELATIONS』版エツィオのコラボコスチュームのDLCが配信。 なし PS4/One/Win ファイナルファンタジーXV 『ORIGINS』のバエクの衣装が登場、『ORIGINS』側にもキャラがゲスト出演。PS4/One版のみ、期間限定でコラボクエストが実施されていた。 なし ゴーストリコン ワイルドランズ 『4』とのコラボコスチュームのDLCが配信。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 剣術Miiコスチューム「アルタイルのぼうし+ふく」のDLCが配信。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win IMMORTALS FENYX RISING 『ODYSSEY』開発陣によるギリシア神話の世界が舞台のオープンワールドアクションRPG。ワシ使いの衣装と髪型がリワードとして配信。 不安定 PS5/XSX/PS4/One/Win Riders Republic シリーズ15周年記念コラボイベントが期間限定で開催。 良 Destiny 2 『VALHALLA』とのコラボでヴァイキング風のコスチュームが登場。 Watch Dogs ハッキングをテーマにしたオープンワールドアクション。『ASSASSIN S CREED』シリーズと世界観を共有していた。 FARCRYシリーズ 無法地帯を舞台とするオープンワールドFPSシリーズ。『3』のみ世界観を共有している。また、『Primal』や『5』にもイースターエッグとして本シリーズの要素が隠されている。 プリンス オブ ペルシャシリーズ パルクールを駆使してダンジョンを駆け抜けるアクションゲームシリーズ。スピンオフからの路線変更により『ASSASSIN S CREED』が誕生した。 シリーズ解説 ユービーアイソフトが展開する、歴史上に暗躍したとされる暗殺者を題材にしたステルスアクションゲームシリーズ。日本では『アサクリ』の略称で親しまれている。 アサシンの子孫である現代の青年デズモンド・マイルズが、アブスターゴ社の開発した先祖の記憶を疑似体験するシステム「アニムス」にて様々な時代を舞台に歴史的事件を追体験。 同時にアブスターゴの裏にいる秘密結社「テンプル騎士団」が探し求める「エデンの林檎」を巡る戦いに巻き込まれていくというストーリー。 主人公はあくまでデズモンド等(*4)、メインとなるアニムス内で操作するアサシンがもう1人の主人公であり、タイトルごとに時代と共に変更される。 パルクールを取り入れたフリーランアクションが最大の特徴で、建物の壁や屋根を自在に飛び移って移動することが出来る。 マップもこの要素を活かすようにオープンワールド形式で、広大な街中を自在に飛び回りターゲットを暗殺していく事となる。 また、舞台となる時代の風景を緻密に再現した世界観も好評で、シリーズを人気作品に押し上げた『II』は「世界一安いイタリア旅行」と宣伝された。 ゲームエンジンは自社開発の「Anvil (旧名:Scimitar)」を採用しており、主人公・舞台・ハードの世代交代などのタイミングでエンジンも一新されている。 現代編のストーリーは『III』で一端は区切られたものの、その後も年に1作という早いペースで作品がリリースされることから乱発されているという批判も強い。 実際、このペースの早さが災いして『UNITY』では大量のバグや最適化不足による質の低下を招いてしまい、株価にも影響が出てしまった。 これを受けてか、ユービーアイソフトから2016年におけるシリーズ休止宣言(*5)が出ていた。 メディアミックスが盛んで、小説とコミックに映画やアニメ等でゲーム本編と直接リンクするストーリーが展開されている。日本でも現代編が追加された『CHINA』の漫画版が2019年から連載中。 インカ帝国や百年戦争の他、第二次世界大戦やセイレム魔女裁判などのようなゲームで扱うことが困難とされる近代の事件も題材になっている。 特に現代編のストーリーは『IV』以降、ゲーム以外のメディアが中心となり、ゲーム中のそれは他メディア版との繋ぎ的な内容に留まっている。 しかし日本ではこれらがローカライズされておらず、日本語化されているのは本編ノベライズを除くと『II』の前後を描いた実写ショートムービーとアニメ、2016年(日本では2017年)上映の映画版とその小説版、『ORIGINS』の前日談のみ。 しかも、その中で現代編が描かれているのは映画とその小説版だけである。その為、我々が触れられるゲーム本編だけだとどうしてもストーリーの説明が不足するのが日本固有の難点である。 一応、2019年には『ODYSSEY』までのストーリーと背景をまとめた設定資料本である『アサシン クリード エッセンシャルガイド』の邦訳版も発売されている。 同書には未邦訳メディアミックス作品のあらましも掲載されているので詳細が知りたいのであれば同書の購入を勧める。 なお、2020年にPS5/XSXのローンチタイトルとして発売された『VALHALLA』は、ユービーアイソフト史上2番目に大きな利益を上げていることが公式で発表されている(参照)。 それに加えて、シリーズの次世代プロジェクトとされている『ASSASSIN S CREED INFINITY』ではライブサービスのオンラインプラットフォームが採用され、日本を含む複数の時代を舞台として長期的に展開される予定。 用語解説 各記事を読む上で理解しやすいように本シリーズの固有名詞について(ネタバレをしない形で)最低限の解説をする。 アサシン教団(Assassins / Brotherhood) 民衆の自由を尊重し、権力者による横暴や人間の自由意思を失わせるような弾圧に立ち向かう世界規模の秘密結社。 現実のイスラム教における「暗殺教団」をモデルにしているが、それ以前にも「隠れし者」などとしてすでに存在しており、それ故に構成員の国籍・宗教は様々である。 歴史の変わり目には必ずと言ってもいいほど彼らによる介入が行われてきており、後述するテンプル騎士団に対しても幾度かその野望を阻止してきた。 ただの単なる殺人者集団として排斥されることを防ぐため、「罪なき者には刃を向けず、表舞台には立たず、同志を危険に晒してはいけない」という3つの信条(Creed)を掲げ戦っている。これこそがタイトルにもなっている「ASSASSIN S CREED (暗殺者の信条)」である。 だが、現代の教団は2000年に裏切り者の手によってもたらされた「大粛清」により壊滅的な被害を受けて離散状態に陥り、一握りのアサシンの末裔と構成員が残る程度の窮地に立たされている。 テンプル騎士団(Templar Order) 人間の自由を奪い、完全なる管理社会を作ることを目的として暗躍する秘密結社。遥か過去では「古き結社」等と呼ばれていたが、有史以前から各国を牛耳っている点は変わらない。 教団とは平和な世界という最終目標こそ同じだが、自由対支配という相容れないイデオロギーの対立を抱えており、双方の構成員同士で幾千年もの間刃を交える関係が続いている。 時代に合わせ組織としての形も変え、十字軍時代ではすでにこの名前で歴史の表舞台に立ち始めている。現代では私設軍隊も抱える大手複合企業・アブスターゴ社を表向きの隠れ蓑として活動しており、世界中に侵食を続けている。 アニムス アブスターゴ社が開発した遺伝子の中の記憶の追体験が行える機器。 人間には遺伝子の中に祖先の全記憶が残されている(*6)という理論で、これをVRに投影することで祖先の行動を体験できる。 当初は被験者自身の先祖の記憶しか覗けなかったが、作中の技術進歩により遺伝子のサンプルさえ存在すれば自分と血縁関係のない人物の祖先の記憶も観覧できるよう改良され、アミューズメント施設としての応用もされている。 アブスターゴ社は本機を利用することで下記の「エデンのかけら」の行方を探ろうとしている。 かつて来たりし者 有史以前に地球上に超高度な文明を築いていた者たちのこと。古き者・第一文明人・先駆者・イス族など様々な別称が存在するが、それら全てが同一の存在を指している。 彼らのテクノロジーは現代の我々のそれをしのぐ物らしく、近現代では地球の各地に眠っているそれらのオーパーツを「エデンのかけら」と呼んでおり、その争奪戦がシリーズの主軸となる。 これらの遺物を操れれば世界・全人類の意思を支配することも容易にできる為、アブスターゴ社ないし結社はアニムスを用いてかけらの所在地と使用法を探っている。かつて来たりし者の痕跡は遺物にとどまらず神話伝承や血統といった形で現代にも残っており、それらに縁がある教団は結社の阻止に力を尽くしている。